水戸間税会は、消費税導入を機に設立され、消費税を中心とした間接税の自主的な申告納税体制の確立を通じて、税務行政に協力するとともに、企業経営の健全な発展を図ることを事業の基本として活動しています。
「消費税の理解者を増やす」という当初の目標から、現在は「消費税のあり方を考える」を目標として、消費税の諸課題を検討し、啓発・広報活動を展開しながら税制当局に積極的な改善の提言を行っています。
活動の原動力は会員の拡大による組織の充実です。皆様の新規の入会をよろしくお願いいたします。
水戸間税会会長 岡村 浩
間税会は、全国組織の団体で、全国の税務署の管轄区域ごとに単位間税会があります。具体的には、当会の上部団体として、茨城県間税会連合会、関東信越間税会連合会、更に全国間税会総連合会があります。
間税会の目的
◆税務知識の習得と普及
◆円滑な税務行政への協力
◆会員企業・事業所の発展
間税会の事業・活動
◆消費税等に係る行政施策に関する意見の具申
◆消費税などの税務研修会の開催
◆税の標語の募集活動
◆租税教室の副教材として「世界の消費税」図柄刷込みクリアーファイルの配布
◆e-Taxとダイレクト納付の広報及び利用の促進(電子申告の促進)
◆会員相互の連帯と協調を図るための交流会・親睦会・研修見学会や講演会の開催
当会では、新規会員を募集しております。
本会の趣旨に賛同され、入会申込書を提出された方が会員となります。
皆様のご友人、お取引先、お知り合いの方にお声かけをお願いいたします。
尚、会員は法人、個人を問わず加入することができます。また、ご家族での加入も歓迎です。
楽しい仲間たちとの異業種交流をしましょう。